私がボート釣を始めた理由は、それまで陸パリで、サーフのキスばかり一年中狙ってました、ボートで沖へ行けば沢山釣れるんじゃないかという単純な理由です。
実際、はじめたばかは、陸の時より釣れませんでした、何せポイントも解らず、船の流し方も解らないのですから、釣れる訳が無い！
そこで、一年ぶりにキス釣へ行ってきました、来月は、クラブの釣大会もある事で、事前調査です。
始めに向かったのは、昨年の大会優勝者が、大釣したポイント、定置網の大井川よりのポイントです。
海底は、駆け上がり起伏のある場所です、
1投目 何かがヒット キスのあの感触とはチト違う途中からフット軽くなり仕掛けの針が全部無くなってました・・・・ふぐ
ふぐ
ふぐ
ふぐ
ふぐ
その後約1時間 仕掛け投入のたびに針が無い！（ふぐ以外居ないのかな？）
ポイント移動です、昨年も実績のあるポイント、
北を見ると、沖堤防と高草山が見えます。
西を見ると、アクアス焼津が見えます。
ちなみに、このポイント ボートで来ないと釣が出来ません、岸には大変近いのですが・・・
一投目 着底後 ちょこっとサソイ いつもの当たりです！小気味良い感触
これこれ 一年ぶりの感触です。キスです。
魚探の反応と 水深はこちら
私の魚探には、水温計が無いので解りませんが、この水深で釣れるという事は、まだ水温が低いのかも知れません、
最盛期の時期は、このポイントの10ｍ前後でつれるのですが、本日は、深めの15ｍ〜25ｍの間です。
その後は、メゴチの入れ食い
それも大変臭い メゴチで ねずみゴチと言うのでしょうか？
メゴチのてんぷらは嫌いでは無いですが、このコチだけはイケマセン！
仕掛けを降ろせば何かしらの当たりはあるのですが、釣れたキスはこれだけです(泣
我家の家族は、5人 一人→1匹？
陸からのほうが釣果が有るのでは？（やっぱり腕ですね！）