シロムツ(ワキヤハタ)


オオシキ沖 250m
大体 30cm




錘:150号

ハリス:12号

本名を「ワキヤハタ」と言う。近似種で「オオメハタ」も合わせて通称シロムツと呼ばれている。水深120〜200m位の砂泥底に群れており、全長30cmくらいまで大きくなる。口と目が著しく大きく白っぽい銀色をしているのでシロムツの名前が付いたがスズキ科の魚である。白身で身離れの良い魚だが、意外と脂もあり塩焼きにすると大変美味しい。また、くせが無いので天ぷらや茶碗蒸の種としても良い味が期待できる。30cm近い大型の物は是非刺身でも食べてみてもらいたい。本命にはならない魚だが、知る人ぞ知る魚だ

いつもの、赤ムツ釣りの外道、めったにお持ち帰りしないが、先日、塩焼きは美味いと聞きお持ち帰り。 白身で淡白 干物も美味いというが、次回に期待。 ・・・・やたらと頭部がでかい為、身が少ない やっぱり赤にはかなわない!


inserted by FC2 system